【GoToキャンペーン】若者や高齢者って何歳のこと？団体旅行の定義についても考察！

こんにちは！ユノタロウです。

Go Toキャンペーンについて7月22日からのスタートが迫ってきていますが、ここにきて東京を対象外とすることに加え、『若者や高齢者の団体旅行』についても対象外とすることが発表されました。

これ以上の新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための措置と言えますが、この発表を受けて早くも旅行のキャンセルが相次ぐなど、混乱が広がってきています。

そもそも『若者』『高齢者』『団体旅行』の定義が曖昧なので、

自分たちの旅行は割引対象になるの？ならないの？？

と悩んでいる人も多いことでしょう。

そこで今回は、

• Go Toキャンペーン対象外となる若者と高齢者って何歳のこと？
• Go Toキャンペーン対象外となる団体旅行の定義は？

について調べてみました！

対象外となる場合はキャンセル料の心配も出てきますので、記事を読んでぜひ早めに行動しましょう！

なお、楽天トラベルでは7月27日以降にGo Toキャンペーンの申し込みが可能となる予定です。

人気のホテルなどはすぐに予約が埋まることも考えられますので、キャンペーン対象となる人は早めにチェックしておきましょう！

こちらのリンクから詳細を確認してください↓↓

Go Toキャンペーン対象外となる若者と高齢者って何歳のこと？

現時点では、若者と高齢者の定義ついて明確な線引きは発表されていません。

Go Toキャンペーンのスタートが数日先に迫っているにもかかわらず、方針だけが先行して詳細が明確になっていないので、そりゃ混乱を招きますよね…。

あくまでも予想になってしまいますが、まず『若者』については39歳までが対象になるものと考えます。

新型コロナウイルスへの新規感染者が発表される際、『若い世代への感染が目立つ』などの表現を目にすることがありますよね。

そういった場合、通常は30代以下のことを『若い世代』と表現していることが多く、今回のGo Toキャンペーン対象除外についても、同様の線引きになることが考えられるでしょう。

また、『高齢者』というのは65歳以上を指すものと考えられます。

その理由として、国際保健機構（WHO）の定義では65歳以上を高齢者としているからです。

また、日本の各種公的機関が人口調査などを行う際にも、65歳以上を高齢者として取り扱っていますよね。

ちなみに、75歳以上は後期高齢者と定められています。

いずれにせよ、数日以内に詳細は発表されるはずなので、注目しましょう！

Go Toキャンペーン対象外となる団体旅行の定義は？

『団体旅行』についても、現時点で明確な定義は発表されていません。

ただ、日本交通公社（JTBF）によれば次のような定義付けがされています。

要するに、人数に関係なく、旅行会社が募集するパッケージツアーや、町内会・サークル・会社名義で申込む旅行など、組織的に実施される旅行については『団体旅行』に当てはまると考えられます。

Go Toキャンペーンの対象除外も同じ考え方ができるかどうかはわかりませんが、個人で手配する家族旅行や友達との旅行についてはキャンペーンが使える可能性が高そうですね。

修学旅行はGo Toキャンペーンの対象となる？

結論から言いますと、修学旅行はGo Toキャンペーンの対象となります。

修学旅行と言えば、『若者』にも『団体旅行』にも当てはまることは間違いなさそうですよね。

ただ、政府発表によれば『教育的な観点から推進する』ということです。

イマイチわかりづらい理由ですね…。

子供たちのことを考えるとGo Toキャンペーンの対象となるのは嬉しいことなんですが、やはりどうも線引きが曖昧です。

なお、修学旅行中の宿泊先では新型コロナウイルスへの感染対策が求められますので、バイキング形式の食事がなくなるなどの変化点が生じることはやむを得ないでしょう。

まとめ

今回は、

• Go Toキャンペーン対象外となる若者と高齢者って何歳のこと？
• Go Toキャンペーン対象外となる団体旅行の定義は？

について調べてみました！

一般的な定義はともかく、今回のGo Toキャンペーンにおける定義はまだ発表されていません。

Go Toキャンペーンの開始が間近に迫っている状況なので、旅行を検討していた人は本当に大混乱ですよね。

開始までに国のルール整備は間に合うのでしょうか…。

いずれにせよ7/22のスタートまでに何らかの発表はあるはずなので、今後の動きを注視していきましょう！

最後まで読んでいただいてありがとうございました。