この記事は、ユノタロウの細かなプロフィール、経歴について書いています。
「お前に興味はねぇよ。役立つ情報だけよこせコラ。」って人はカルシウム足りてないので牛乳飲みましょう。
結構長い上に本当に僕の遍歴を書いているだけなので、お時間・ご興味のある方だけどうぞ。
生誕
兵庫県、甲子園球場の近所で産まれました。
特に阪神ファンではありません。
この頃のことはあんまり覚えていませんが、けっこうバブってたと思います。
幼稚園児
年中さんから2年間の幼稚園生活をスタート。
年中りす組⇒年長ぱんだ組。こあら組に憧れてた。
初めての集団生活を満喫する一方、食べ物の好き嫌いが多かった僕は、給食の時間が苦痛でした。
「お残しは許しまへんで!!」なんてスパルタな園ではなかったのですが、プライドの高い園児ユノタロウは、毎日嗚咽しながら完食していました。
お陰で栄養バランスが整えられ、今日の健康な体が手に入ったんでしょうね!!
小学生
沢山の友達に恵まれ、このころからお調子者キャラを発揮し始めます。
今でも人を笑わせるのは大好きですが、その原点となった時期です。
また、4年生の頃からバスケ教室に通い始め、どっぷりはまりました。
卒業式では、在校生や親御さんたちの前で「日本を代表する選手になる」なんて宣言してました。
そのビックマウスいいと思うぜユノタロウ少年。
中学生
中学校入学と同時に、親の仕事の都合で岡山県に引っ越しました。
友達と離れるのが嫌で嫌で、半日間の押し入れ籠城を試みましたが、現実は厳しいものです。
まぁ引っ越してしまえば持ち前のお調子者パワーであれよあれよと溶け込み、
今となっては親友と呼べる友達が何人もできました。
あと、中学1年で初めて彼女ができましたが、お調子者は無力でした。
ヘタレすぎてほぼ会話できず、1か月程度でお別れを告げられたのは良い思い出。
唯一覚えている会話
僕「今日部活休み?」 彼女「うん、休みだよ」 僕「そっかぁ」
当時は別れた時になんとなく落ち込みましたが、落ち込むほどエピソードねーだろって突っ込んでやりたい。
高校生
高校生活は特に印象もなくなんとなく過ぎ去りました。
ちょっと背伸びしてそれなりの進学校に入ったのがよくなかったのか、友達ともなんとなく馬が合わなかった気がします。
勉強もこのころから徐々についていけなくなり、下の上~中の下をいったりきたりラジバンダリ。
あと、意味もなく尖ってました。
ヤンキーではなかったけど、若さゆえに何かと批判する痛いヤツいたでしょ?
それ僕です。 牛乳飲めって言ってやりたい。
大学生
大学には進学したものの我が家は比較的ビンボーだったので、学費や生活費は基本的に自分で工面する必要がありました。
というわけで、奨学金をもらいながら某ワ〇ミで4年間バイトに明け暮れていました。
そうですバイトリーダーです。
ウーマンラッシュアワーのネタは私がモデルです。
一方、大学生らしくそれなりに勉強もしてました。
法律の勉強はシンプルに面白くて今でも好きです。
社会人①
経営コンサルタント会社に入社しました。
完全に「経営コンサルタント」という響きに惹かれただけです。
こういう浅はかなところがある僕です。
さぞかし格好いい仕事をやるんだろうなと思い意気揚々でしたが、配属されたのは完全なる営業職でした。
まぁ経験積んで実績残したらコンサル部門に異動できるっしょと思い頑張りましたが、なかなかのブラック模様に1年で退職。
最近の若者はすぐ辞めるなんて言わないで!
平日は終電帰宅、繁忙期は夜中2~3時帰宅、土曜も無休出社、残業代無し、そんな中で毎月の数字を追うなんて僕には無理!!!!怒
と、上司と半分喧嘩しながら会社を飛び出しました。(退職に伴う手続きはちゃんとしたからバックレではないです)
でもまぁこのときの大変な経験があったからこそ、大抵のことはヘラヘラやり過ごせます。
社会人②
法律事務所に転職しました。
小さい事務所でしたが、法律を使う仕事の面白さを感じました。
でも給料安くて上がる見込みもないから3年くらいで転職転職ぅ!
社会人③
というわけで、今の会社は人生で3社目です。
希望通り法務部門に配属されて、毎日契約書を眺めて鼻ほじってます。
ブログを始めた理由
その後27歳で結婚して、現在は2児の父親です。
このブログを始めようと思った理由はお金が大きい部分ですが、もう一つ大きなきっかけとして、大人になっていろんなことを「なんとなく諦めている」自分に気づいたからです。
新しいスポーツやりたいなーって思っても、まぁそんな時間ないよなーって諦めたり、
ニンテンドースイッチ欲しい…と思っても、いい大人が大金はたいておもちゃ買うなんてなーって諦めたり。
もちろん奥さんや子供、ときには大人としてのメンツを優先することは大切なことだけど、だからって自分のやりたいことや挑戦したいこと、情熱を傾けられることを全部諦めるのは違うんじゃないか?
子供が成人するまで20年、はたまた仕事を定年退職するまであと30年、現状維持でなんとなく生きていくなんてつまらん!と思いました。
特に子育て世代には、男女関わらず同じような境遇の人って多いと思うんです。
幸せなんだけど、なんとなく毎日に張りが無い大人たち。
でも、多少ワイルドでも、親がいきいきと楽しく毎日を過ごしていた方が子供も嬉しいよね。
だから、今後は僕自身色んなことに挑戦していきます。
そして、その経験や情報をブログ経由で発信して、同じ気持ちの人たちに少しでもヒントをあげられたらと思っています。あらやだおこがましい。
まぁその過程で収入が増えたら、それはそれで嬉しいよね。うんうん。
というわけで、家庭も仕事も趣味も、まだまだ人生丸ごと楽しもうぜ中年!
あ、ホクロの数はたぶん30個くらい。(適当)
以上!