こんにちは！ユノタロウです。
大人気マンガ「鬼滅の刃」が、人気絶頂の中惜しまれつつも最終回を迎えましたね。
ファンの中では早くも「鬼滅ロス」が始まっています。
しかしそんな中嬉しいニュースとして、スピンオフ短編「煉獄外伝」が今後の週刊少年ジャンプに掲載されることが発表されました！
まだしばらく、鬼滅の刃の世界を楽しめそうです！
しかし単行本でマンガを読んでいるファンにとっては、ジャンプ本誌を買わないと読めないのであれば、ちょっと手を出しにくい気がしますよね。
そこで今回は、
・鬼滅の刃スピンオフ「煉獄外伝」は単行本化される？
・発売時期はいつごろ？
について調べてみました！
単行本派の人は是非この記事を参考にして、もっともっと鬼滅の刃を楽しみましょう！
Contents
鬼滅の刃スピンオフ「煉獄外伝」は単行本化される？
単行本化する可能性は高い！
僕の予想では、単行本化される可能性は非常に高いと考えます。
現時点で、「煉獄外伝」の単行本化について公式な発表は何もされていません。
それどころか、「煉獄外伝」がいつのジャンプに掲載されるのかさえ定かではありません。
ただ、これだけの人気作品ですから、ファンの高いニーズに応える形となることはほぼ間違い無いでしょう。
いやらしい話ですが、出版社側の立場からしても、これだけ売れるとわかっている作品を発売しないという理由は無いと思います。
過去のスピンオフ作品「 冨岡義勇外伝」は単行本化されている？
実は過去にも鬼滅の刃スピンオフ作品として「 冨岡義勇外伝」がジャンプ本誌に掲載されていますが、現時点で単行本化はされていません。
しかしながらファンのニーズは大きく、掲載されたジャンプ本誌の2019年18号・19号はネット上で高値で売買されているほどです。
そのため、今後「 冨岡義勇外伝」についても何らかの形で単行本化されるものと考えられます。
「煉獄外伝」が掲載される単行本の発売時期予想
「煉獄外伝」は、鬼滅の刃最終巻となる23巻が発売された後、「 冨岡義勇外伝」と一緒にスピンオフ作品だけの短編集として発売されると予想しています。
鬼滅の刃全205話に対し、現在発売されている20巻には178話まで収録されていますので、残りは27話。
単行本は23巻まで発売されることが発表されていますので、残りは3巻。
単行本1巻あたりの収録話数は9話なので、スピンオフ作品を通常の単行本に盛り込む余裕はありません。
また、「煉獄外伝」がどれくらいのボリュームになるかはわかりませんが、過去のスピンオフ作品「 冨岡義勇外伝」と同じくらいと考えると、「煉獄外伝」だけで単行本化することは難しいでしょう。
よって、「 冨岡義勇外伝」と一緒にスピンオフ作品だけの短編集として発売されると考えるのが妥当です。
なお、単行本23巻は2020年12月に発売予定なので、スピンオフ作品を収録した短編集も2020年の年末頃には発売されるものと思います！
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まとめ
今回は、
・鬼滅の刃スピンオフ「煉獄外伝」は単行本化される？
・発売時期はいつごろ？
について調べてみました！
ポイント
- 「煉獄外伝」が単行本化される可能性は高い
- 過去のスピンオフ作品「冨岡義勇外伝」と併せ、2020年末に短編集として発売されると予想
- 鬼滅の刃を読み返すならU-NEXTがおすすめ
最終回を迎えたとはいえ、鬼滅の刃ブームはまだまだ続きます。
もしかすると、今後も色んなスピンオフシリーズが発表されるかもしれませんね！
期待して待ちましょう！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。