こんにちは!ユノタロウです。
外出自粛により需要が増え、ニンテンドースイッチの品薄状態が続いていますね。
そんな中、任天堂が公式サイトでの次回販売を抽選方式にすることを発表しました。
大人気商品でどこの店舗・ネットショップも売り切れという状況の中、今回の抽選販売にはいったいどれほどの応募が来るのでしょうか。
というわけで今回は、任天堂公式ショップが実施するニンテンドースイッチ抽選販売の倍率がどれくらいかについて調べてみました。
Contents
他店による過去販売時の倍率
多くの店舗、ネットショップでニンテンドースイッチの抽選販売が行われていますが、倍率がわかっているのは次の2店です。
ヨドバシカメラ(受付期間:4月27日~28日)
ヨドバシカメラは抽選販売の倍率を公式に発表しています。
- 「Nintendo Switch Lite グレー」 138倍
- 「Nintendo Switch Lite コーラル」 137倍
- 「Nintendo Switch Joy-Con(L)グレー」 66倍
- 「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森」36倍
- 「Nintendo Switch Lite イエロー」 23倍
- 「Nintendo Switch Joy-Con(L)ネオンブルー/(R)ネオンレッド」 25倍
- 「Nintendo Switch Lite ターコイズ」 23倍
- 「リングフィットアドベンチャー」 13倍
…なかなかの倍率ですね。
ちなみに準備されていた台数は公表されていませんが、ヨドバシと同じく大手家電量販店のジョーシンは抽選販売で次の通り販売台数を確保していました。
- 「Nintendo Switch Lite グレー」 300台
- 「Nintendo Switch Lite コーラル」 300倍
- 「Nintendo Switch Joy-Con(L)グレー」 700倍
- 「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森」2500倍
- 「Nintendo Switch Lite イエロー」 1000台
- 「Nintendo Switch Joy-Con(L)ネオンブルー/(R)ネオンレッド」 1400台
- 「Nintendo Switch Lite ターコイズ」 1800台
ヨドバシカメラも同等以上の台数を確保していたと考えられますので、準備台数が少なかったということは決してないと思います。
それだけ応募数が膨大だったということですね。
ヤマダ電機(受付期間:4月7日~9日)
「Nintendo Switch ネオンブルー・ネオンレッド」130台の販売に対し、20万件以上の応募がありました。
倍率にすると1538倍だったそうです……軽い宝くじのような倍率ですね……。
これにより、ヤマダ電機側は抽選申込の締切時刻を予定より15時間以上早める事態となりました。
任天堂公式の抽選倍率は100~200倍?(予想)
任天堂公式の抽選販売について、現時点で販売台数の公表はありません。
しかしながら、公式ということで大手家電量販店と同等、もしくはそれ以上の台数を販売することが予想されます。
そう考えると、倍率としては最も高い商品で100~200倍となるのではないでしょうか。
ねらい目はライトのターコイズ
少しでも当選確率を上げたいのであれば、僕の感覚ですがニンテンドースイッチライトのターコイズをお勧めします。
前述した大手量販店の抽選販売に置いても、ターコイズは入荷数が多いor倍率が低いという実績があります。
また、Amazonなどの大手通販サイトにおいても、ターコイズは散発的に入荷されているのを見かけます。(一瞬で売り切れますが…)
ライトでもよく、色にこだわりがないのであれば狙ってみてはいかがでしょうか。
公式ショップの抽選申込はいつ?
任天堂公式ショップでの抽選販売について、申込方法や申込期間などの詳細情報はまだ発表されていません。
続報が入り次第、本記事でも追記していきますね!
まとめ
今回は、任天堂公式ショップが実施するニンテンドースイッチ抽選販売の倍率がどれくらいかについて調べてみました。
転売目的の業者なども多く申し込みをしていると考えられますが、本当に欲しい人が当選するといいですね。
特に、外出自粛で公園などにも行きづらい子供たちの元に届くことを願います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。